高山ラーメン「麺の清水屋」特集
全国的に知られる特産品の高山ラーメン、実は地元では「中華そば」とか単に「そば」と言われています。「麺の清水屋」は昭和23年に飛騨市
神岡町で創業、中華そばづくりに情熱を燃やし続ける老舗製麺所です。
「麺の清水屋」のこだわりが、麺にしっかりと「熟成」を加え、独自の製法で「細麺にしてコシがありのびにくい」ゆで時間60秒のおいしい麺
を生み出しました。そして多くの「飛騨۰高山ラーメン」店が業務用に使用しているばかりか飛騨に旨い麺があると全国各地の料理屋などか
ら注文が来ているのです。飛騨の中華そばが細いのは、あっさりしたスープをより絡みやすくするためですが細麺はコシが出にくいとともに
伸びやすい欠点がありました。細さを極めコシがありのびにくい美味しい麺をつくるため、「麺の清水屋」の挑戦が始まりました。製麺の工程
は水・かん水・塩で小麦を練り上げ、寝かせた後、ロールを通して帯状にします。一気に細くすると組織は壊れてしまうためにロールの数は多
いほどおいしい麺になりますがコストが問題となります。麺を切る前の熟成も生産性を高めるためには限界があります。そこをあえてロールの
数を8個に増やし熟成時間を十分にとることによって解決したのです。北アルプスの麓、飛騨の里の豊かな湧水にはぐくまれた細ちぢれ麺が
スープに絡みつく箸が止まらないおいしさを、飛騨からお届けします。
麺の清水屋特集
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